平成28年5月16日(月)
平成28年5月15日(日)
たあちゃんとそのABCのご友人と奥多摩に登山に行きました。
その中で心に止めておきたいこと
教師は正確に速くできる、わかることだけを大切にするのではなく、
エラーしたりスタックすることを認め、その時、どう関わるかが大切。
1日をすごして、最後にそんなことを考えた。
初任者の宮武さんとは、これからもっと対話が必要だと結論。
毎回、お互いにみてほしいこと、チャレンジしてること、などを共有し、
フィードバックしあえる関係をめざしたらいいのではないかなと思ってきた。
平成28年5月13日(土)
今 考えていること 2014 8 4
今週から免許更新の講習に来ています。最新の教育事情ということでpisaの結果の分析などを講義してもらっています。
なぜか、そこで、今までバラバラだったものが少しづつ形になってくる気がしました。
〇単元の数学的なねらいは何かをまずおさえる。
使える時間の中でのバランスを考えて子どもたちと組み立てた い。
〇自分の課題を見つけに行く日(フィールドワークの日)
またそれをみんなで解き合う日
導入の時期 応用の時期 に行う。
〇導入 日常の中の問題を提示
みんなで考える
中 課題→どう考えたか話合い→解く→ワークタイム→振り返り
終盤 日常の中の問題を探しにフィールドワークに出かける。
問題を作り、みんなでやりたい問題を選び解き合う。
新しい知識が役に立つことを感じさせたい。
〇カンファランスについて
はじめは学習形態を整理して、ある程度のペアやグループから始める。
カンファランスのミニレッスンをする。
教える側にもメリットがあることを教える(学習定着率のグラフ)
〇ふりかえり
・ただ答えを出すだけではなく、解答までのプロセスを、説明する。
・ノートをテレビに映すなどどんな風に書いてあるのかをみんなで共有
・はじめはペアから
ペア→グループ→全体
〇自分自身の振り返り
・やったらよいのは?と思う要因
・やってよかったこと
・ワークショップではダメな点は?
・失敗したこと→改善策は?
フィットしなかった原因はなんだろう。
ブログ
初めてブログというものにチャレンジします。