ふりかえり

日々の出来事と観点別ふりかえり

平成28年5月18日(水)

家庭訪問週間

①お母さん、お父さんたちに伝えていること

トライアンドエラー、エラーの大切さ
速さではなく、立ち止まって一生懸命考えていることの大切さ
ありのままのその子を認めてほしい
できないところ、苦手なところにフォーカスせず、得意なこと、好きなことに水をたっぷりあげて伸ばしていきたいし、そうしていってほしいこと
クラスでは
お互いが安心できる教室を作って、安心していろんなことに挑戦できる環境を作りたいこと


②4年生(以前担任していた学年)の先生と

2;6;2の法則
クラスを揺らすその子は無視してはいけないけど
その他の8(6+2)を大切に
みんな見て欲しがっている、今落ち着いている子も、一人一人ががんばっている
2にふりまわされない

③今日は学芸大学の大学院に派遣で行っている佐藤先生の出勤日
「今はこんな課題をしているんだ、本を読んでだれかに紹介する形で書くというレポートをやらなきゃいけないんだ。」と。
それは、まさに「数学者の時間をだれかに紹介するってあれだ!」と
いろいろ話していたら、大学院の先生は「もと埼玉のカリスマ先生」という。よく聞くとやはり岩瀬先生のことでした。
佐藤先生が4月から大学院で学ばれてきたことと、自分がこれまで信頼ベースや西多摩、ラフトで知ったことが重なって、お互いが「おおおお!」と。
佐藤先生がレジメを見せて授業の内容を教えくれ、わたしがそうそう!と振り返るという
そこに今年度から振り返りジャーナルをやってきたたむら先生とあめちゃんが入り、岩瀬先生の話をした。校内でそんな話になるなんて、
オープンクエスチョン、第4階層の話、学級のファシリテーション、リフレクション、教師教育、いろんな言葉が職員室で!
そのことが不思議で、嬉しくて、
この環境を日々を大切にしていきたい。